ワクチン接種後に1325人死亡 因果関係「99%評価不能」はなぜか | 毎日新聞
救済制度の抜本改革を。
因果関係の判断とかは、情報提供が薄い場合に分からん事になるので、その場合はとか場合分けして金額変わってもいいので(当該年齢の死亡率とかを金額に絡めるとかでもいいので)出すべきであろう。
個人の死亡に関する原因は絶対に詰め切れるものではない。アレルギーなんかの問題は出て来るものの、医師判断により間違った処方がされた場合でも本来は出すべきである。国が認められてる医者なので。
国が金を払ったから国の責任があった、とかをみんなが言わないようにしてほしいのだが、国はとにかく自分達の瑕疵を過小に見せたがるが、新しいものを対策として使うなら、懐は広くしておくべきである。
多分薬害のトラウマがあるのだろうけど、どう考えたって国の瑕疵だが、反ワクチンとかしょうもない事をやってるくらいなら、救済制度の拡充を、と思うんだがな。
評価不能は、情報はあっても判断がつけられないのと、情報不足を分けて、ガンガン判断を下す為の基準を作ってやるべき。
個人的に持ってる経験知ではなく、一定の基準を作るくらいの勢いでやってくべきなんだよ。
日本のこの手のやつに、専門家は判断保留癖が強くて、官僚が嫌われ役をやる、結果平穏が保たれるみたいなのがあるけど、それじゃ時代進まねえよ。
はよやれや。