幾つかの妙な反発と、幾つかの冷淡な反応と、があって。
むしろ、この反応を集めた方が書籍として意味が出て来るのではないかなと。
自分は、まだ敢えて買うまい、と思っていて、
phaがどれだけ文章が上手かろうが多分驚嘆はしないのですよね。何となく買い支えないとこの手の話題（無論増田の反応とかも含む）が消えちゃうから買う、ぐらいの意識。
本の位置が多分特定の人向けなのだろうとは思うけども、切込隊長とか増田の反応が、やはり「若年者非勤労層」というべき層と一般社会人（いや実際には一般社会人の方がおそらく「分かる」のだけど）の不通になっているようには思います。
ただま、よく言われる「こいつは才能があるんだけどなあ・・・・・・」というセリフは、まあ大抵のところそれで食えると推測したのでもなく仕事をやる訳でもない無責任な感じであるので自分は言わないようにはしようかな、と。
