バーストリンクごっこで考えたこと。

2012年夏のバーストリンク(隠語)対決 - Togetter」を見て。
Twitterでもそうだけど、その場撮りの写真などでは、位置・時刻なんかがある程度分かってしまう。昔は、推理モノの中で、写真の中に映りこんでいた時計とかがキーになったりしていたのだけど、最近はTweetの時間やUploadの時間である程度代用可能、みたいになってるなあ。
しかし、昔から、場所はある程度の範囲ならば特定可能だったようで、案外情報を漏らすと特定されはする。

さて。

特定されて困るのは、居場所、なんだろうか、それとも、仕事、なんだろうか、それとも、性癖、なんだろうか。
個人に属する情報の重み付けは人それぞれなのだけど、その情報の重み付け、通常は個人に属する情報なのだから、所有者がつけるものとしたいと思うけども、実際には、見ている人によってつけられるわけで、おそらくその制御不能さが嫌われるのだろうなあ、と。

・・・・・・実は、裏では地元の住居に人が押しかけてたりしたら、軽くホラーだろうなあ。