プログラムなあ・・・・・・

自分の使っているDSLは、オブジェクト指向じゃなくてどちらかってーとCOBOLとかに近い言語なんで、
まともな開発はしておりませんなあ。

Excel VBAは力技でやったんだけども、課題に合わせて、アホみたいにMSDNを読んでた記憶はある。

まあ、素養がなかった訳ではない。初めてのCとか読んでたし、MS-DOSも嬲ってたし、という所で、自分の世代でも珍しいタイプだし。
大学も情報の勉強は最初UNIXだったしねえ。
汚いコードなら、たいてい「動くコードは書ける」。コーディングスタイルは、あまり気にしない方である。
その代わり、サブルーチンはよく書く。
MS絡みで育った人の常ではあるんだけど、Windows PCの中にあるDLLやWin32APIはしばしば使ったし、ある程度目的を達成できるのなら色々裏技を使う。
VBAとかって所もあって、速度アップの為にはコードを書く分量を最小にしようという発想はよくする。

例えば、Excel VBAの中で、特定のフォルダに格納されているリストを一気に取得したい場合、
しばしば、VBAの中でファイルシステムオブジェクトを呼び出す人がいる。
綺麗な感じで書けるのでお勧め・・・・・・しない。オブジェクトの参照定義とかが面倒くさい。
その次は、Dir関数とFileDateTime関数をまわしたりとかする人もいる。
自分は、VBAの中でまわすのが面倒臭いので、個人的にはシェルオブジェクトにコマンド流し込んで一時ファイル作って取得することが多い(わざわざシェルオブジェクトを設定するのは、同期取りたいので。たまにプロセスIDを監視するとかやる人はいるけど、面倒臭いからなあ・・・・・・)

とか。