知らないのは、常識とかの知識ではなくて。

父親が上座に座る家族の者ですが」を見て。


会社ではそれなりに振る舞えている、と思ってるらしい増田なのであんま形式について勉強する必要はないけども。
しょうもない所だからこそ、「来てない誰かのことを考えたり」という思いやりが発揮される。
上座下座をあまり気にしない場合でも、まあ、どっちから席が埋まるかとか見ていると、だいたい集団の傾向がわかる。


まあ、その手のやりとりがある程度理解出来て、ルールブレイクなこともようやっと出来る、とかね。
ただの形式じゃなくて、わりと自然に、「相手も人です」と思っておけばいいと。


「会社だったら出来る」という人って、会社の中でしか行儀よく振る舞えなかったりして、ふーんと思ったりする。
守衛さんに挨拶されても無視して出ていける人とか見かけるけど、よく分かんないよね。
まあ、実際結構お世話になってますし。顔覚えて貰えると、手続きもニコニコしながら出来たりするしねえ。落とした財布も戻ってきたりするし。