ある脳梗塞経験した人の自殺未遂について

明らかに周りは把握して危険なものを近付けないようにしていると思われる。
気力や筋力の衰えがかなり進行してそうなところと(多分本人の資質がある)あり、「昔出来てた」というイメージが強すぎるのだろうが。
死んでもどうにもならんし、気分が悪い方に張り付いてると思われるので、うつ症状の治療受けてやる事が望まれる。
コロナじゃなかったら外に出てくのがいいんだけどなあ。ホント、コロナで悪くなってる年寄多いよ。


自殺企画してる人には、声掛けは必要だけど、掛け方は難しい。そもそもプライドの固まりみたいな人間から悩みを聞き出す事が難しい。最終的にはそのプライドはへし折らないといけないものなのだけど、いきなり過激に折る事も難しいし、かと言ってプライドをくすぐっても厄介な人になる。
所詮ネットからの声掛けは、周りの介護者等に支援になるような正論出すしかない。


日本人は自殺を美徳と思う風習があるが、周りはその自殺が呪いになるし、思いの外自殺出来ないし(脳挫傷高次脳機能障害になったケースは枚挙に暇がない)、実際自殺って気分のもので合理的な理由なんて持ってない(脳が鬱に支配されて計画的に自殺する人はいる)。
とりわけサインを自分で出す事が下手そうな繊細さある人は、過去の自分の幻影に今の自分が死を強いられている認識が出来ない。他の誰も死を望んではいない。


まあ、グダグダ書いたが、死という概念は甘美なところがあるのは認める。色んな人が虜になるからな。