そもそも被災者を救助するのは災害救助法なんかで動きも出来るようになっているものであるが、「100%救えます」とかそういうものではない事は実情としてある。
実のところ、「災害が発生したら、必要に応じ」動くところまでの法律や備えはある程度出来てはいる。
のだが、各地方自治体や都道府県でどれくらいどの形で備蓄されたり備えられているかという事に関しては網羅的な資料がない。企業でも備蓄されているのだが、有効に使われた事例とかあるのだろうか?被災地ならともかくとして。
youtu.be
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ただ、一発目の被災の被害者数は、一週間以内で自力救済が中心にはなるのだよなあ・・・・・・それでも日本はかなり恵まれている方ではある(ヨーロッパでは地震とかは少ないんだが)。