「オタも普通に結婚するようになったなぁ - シロクマの屑籠
その手の趣味に対する偏見が和らいだこと自体は、素直に喜んでいいと思う。
オタも普通に結婚するようになったなぁ - シロクマの屑籠
あとは個人のTPOやコミュニケーションの問題だ。
「嘘だッ！」
寧ろ、言い訳の立ちようが薄くなっているという所で、絶望したとかもう言うのも飽きた。
先週末に、38歳の、大学時代に知り合ったが寮に住んでないのに寮に入り浸っていたちょっと変わった人で理学部8回生で卒業したは良いが就職どーすんのという所でバイト先の社長の紹介で横浜の研究所にプログラマとしてもぐりこんだは良いが、会社勤めに向いていないのか、ちょっと病んでパチンコに精を出し結局会社辞めた人が、結婚をするので住所教えて、という話があった。
先週ぐらいから在宅Web構築をやる予定になったらしい。ということで、一応職は出来たようだったが。
オタクかどうかというのは関係ないが（いやまあ昔はオタクであり今は知らないがオタクな人ではある。）、
収入だとか生活の安定がどーのこーのとか（まあ、雀荘でバイトしてた頃もあんま食えてない人だったのでパチンコも食えるようには思えねえ。押し引きというところでの博打の才能は無いが、長時間単純作業には強いゲーマータイプで、期待値通りに勝つが期待値通りに負ける。）、
身の回りの整理がどーのこーのとか（その人の大学生活を知っているが、布団にカビを生やしていた人である。）、
出会いがどーのこーのとか（別人だが、中学校・高校も男子校だったのに、大学の最初の夏に部屋を尋ねたら壁一面に高河ゆんとかCLAMPとか少女マンガ（って言って良いのか高河ゆんとかは）並べてた同級生のO君は、大学中退して社長になって、何か小学校の頃の幼馴染と結婚したらしいです）、
何も言い訳が立つ場がない。
もはや、当人の問題以外何も残っていない。
∧||∧ （ ⌒ ヽ ∪ ﾉ ∪∪
カタログスペックとか、周りのおじちゃんおばちゃんの評価とか、もう、あんま関係ないらしいし。
何ていうんですかね、結婚するやつは、オタク内でもサクサク結婚しちゃうんじゃないですか。
まあ、シロクマ先生の生息範囲とは違うんですが。
卑下する人格って多分嫌われますよね。そんな感じ。
・・・・・・そんな人格でもないんですが、大学生時分に史学科の子に「え？お前日本史専攻じゃなかったっけー？」みたいな会話をしてしまったこともあり。色々フラグ折ってきましたなあ・・・・・・
