推定の限界。

: _」を見て。
下らないマウント合戦をしているなあと思うのだけど。

  1. 理論からの仮説、という意味では、直線もシグモイドも大差ない「適当さ」
    1. 「現実とのフィッティング」が出来ているかどうかだけが重要になってくる
    2. 生存率ではしばしばシグモイド曲線が作られるけど、ネズミだから出来ることで
  2. 直線の方が少量のデータで推定しやすい
  3. データがない微量は、そもそもどんな推定方法でも、「あってっかどうか分からんこと」になる。
    1. 厳密にどれぐらいの状況が疫学的な検出の境になるのかというのは、手がつけようがない。


正直な所、リーズナブルとはそんなもんの話。

メカAGは、科学という範囲を、「政治も含んだ所」で見ている印象はある。
統計的に、モデル二つ並べてフィッティング比較とか出来ない訳ではないけど、この領域でそんなことやる意味ない。そもそもデータが適当だから。