ミスの言い訳と原因分析の違い。

ミスしたときの「なんで?」が怖い」を見て。

俺は昔から出来が悪くて勉強もできない宿題も忘れるスポーツできない、仕事でも失敗続きなんだが、怒られる時に一番嫌な言葉が「何でこんなことしたんだ?」なんだよな。

「何で?」って言われてもなあ。何で宿題忘れたの?って言われても、「うーん、単純に忘れていたから」としか答えられない。「なんでこんなミスをしたんだ」といわれるのも困る。人によっては逃がしてくれないから。

まあ流石に俺も学んでここまで適当に答えることはなくなってもっとまともにはなったけど、どちらにしても「なんで?」が一番答えにくい。しかも、「なんで?」を何弾も重ねて撃ってくるタイプが一番怖い。「なんで?」に答えたら、答えに対して「なんで?」を重ねてきて、さらに答えたらまた「なんで?」とくる。「なんで?」を3回繰り返すと本質に行き着くというが、近づきすぎる気がするんだよ。結局は「俺の頭が悪いからです」としか言えないじゃん。もう「なんで?」は辞めて。

ミスしたときの「なんで?」が怖い

中の文章も含めて、だけど、
「解決出来る問題点の提示→解決策の提示」
まで、なんにも言わなくてもお願いしたいです。
能力とか素質とか、「改善不能点」を原因にするなら、キミをチェンジせざるを得ないんだけど。


誰かに優しく手ほどきして貰えるほどそんなに優しい世界はないし、上司が代わっても先輩が代わっても、ミスの原因から対処方法を「増田が」持ってないとどうしようもない。


客がダメダメだとか、上司が〜とか、そういう所は無論ナキニシモアラズ、だけど、
そんな事にお構いなく、自分の仕事を完遂しないという性分ははよ変えないと。
転職した所でつきまとうのは自分の性だよ。


仕事の段階毎にプライオリティって少しずつ違うから一概には言い難いけど、
経験則として、「頭が悪い」というような所で言い訳で何か失敗を説明しようとする人間は、現状把握も改善策も間違った次元で説明しようとしたりするので話すら聞かない事もよくする。
目に見える所の話をしないで、「魂が悪い」みたいなこと言われても、(´・ω・`)知らんがなとか言うだけだし。
チェックリスト作るとか、適当にポイント作って自分で分析してね。