IDコール濫用の話。

ええい、二人してコールしやがって。
id:kyo_juid:fusanosuke_n、キミらの事。

濫用のパターン

IDコールにも、使い方によって違うと思うんですよ。

ブコメで複数人一気にコールする。

相対的に、コメント出来る文字数が低くなるのですが、意見もなしにIDコールされても、というのがひとつ。
普段からIDコールしあって会話している訳ではないのに、一方的にIDコールを送られる、というのがそれにかぶさるパターン。


だいぶ前のコウモリさん(id:Rlee1984)とかがかなりヤバイなあと思いますが、コウモリさんがIDコールしている相手がコウモリさんとどれぐらい親しくしているのかは「よくは」知らないので私からアクションする事はまあない(呼ばれないし)です。
警告は前にした記憶があるけど。気のせいか。


だいたい一ブコメにエントリに関係ない人が三人以上で匂いを嗅ぎ始め、ブコメの一覧見て二三割出てるとヤバイなあと思うぐらいですかね。


通報するかどうかは、非常に微妙です。自己顕示欲だけなら、傍迷惑だけどその程度という事もありますし。当事者性がないと自分で訴えは無理ですねー。

ブコメで相手の応答を待たずに連続IDコールを何度もする。

IDコールって、相手を呼ぶものですよね。


ブコメが続く場合に連続して呼ぶ、のはまだいいんですけど、ひたすら違うエントリでも同じIDコールするタイプ。
こっちは「自己顕示欲」とは判断してないですね。粘着とは思いますけど。

余談:はてな村の雰囲気

前にもどっかではてな村のボクなりの見方ってのは書いたと思うんですけど。


「真ん中には深淵がポッカリ開いてる」


状況だと見てます。
真ん中は、全ての人から見てもらいやすい所ですが、同時に足場が脆い、ない所です。
あの上で、うまく真ん中に入れる人は、自分で足場を作れる人足場を持っている人、何故か飛んでる人、というのがあると考えてます。
一見浮いているようで分厚そうな強化ガラスの階段の上にいる「だろうなあ」と思う人はいます。村長とか、otsuneとかですね。
自己顕示欲の強い人は、真ん中に行きたがるのですが、はてな村のステージはカバーガラスぐらい薄いのでできてると思うんですよね。はてな村だから、という支援効果は期待できず、むしろ、割れるかもとかの躊躇なく接眼レンズ近付けてく所があります。
敢えてはてな村、と言いましたが、今のPVとかに左右されがちなフロー系の何かにはそれがあると見ています。


ココらで考えるのは、実はハックル先生なんですよね。
ハックル先生を語るには難しいのですが(今ダイアリーもプライベートになってますし)、結構はてな村の外のリアルでは堅実に動かれてるなあという印象があります。


そういう中での、「自己顕示欲」の判断で、まあ、外部からわかりやすい形で見れるのが、コメントだとかセルフスターだとかIDコールの回数だとかで(自分の生涯駄々漏れは言うまでもなく)あるというお話です。

はてなブクマ使いは自己顕示欲強いって言われやすいですよ。コメント残してれば。/セルフスター使いとかIDコール濫用者とか自分の生涯駄々漏れとか、は、正直その中でも突き抜けてますけど。


あと、自己顕示欲に関して、悪いとか良いとかって事は考えてなく、「自分を見てほしい」「理解してほしい」欲として考えてますので。
ただ、それなりに全うな手段で行わない場合、炎上しやすい要因になると思いますね。

で、幾つから、だとかいう話について。

強め、弱め、というのは、だいたい密度(特に近々の数日間とか)で見てます。ざーっと一ヶ月で眺める事もあります。
出しているパターンの組み合わせを定式化しているわけではないですが、かなり総合評価として見ています。

余談2

今、はてなの外でやりとりしている若干の揉め事(現在対象を一人(複数のアカウントをお持ちですが)としています)がありますが、IDコール等でのはてな村内での連絡では済まなかった(相手が見て確認している事については確認しております)ので、対話のフェーズを終え、はてなにメールした所、反論なく、はてなブックマークを凍結したという報告はありました。
いきなり通報した訳でもありません。応答の所をはてなには連絡したので、そこら辺ははてなに伝わってはいるかと思っております(が、その判断について「どのように」判断したのかはこちらからは分からない状況です)


ついでながら、現在進行している事に関して、更に問題がある「反論するのが面倒だから削除した」「削除したが反省していないという」「ご連絡」をご本人から頂きましたので、この件も合わせ、別途対応を検討している所です。


この件において、現在は、情報削除の流れが完了した後に、サブアカウント開設によって、同様の事態が繰り返されているという状況である、という認識です。
まだ状況は進行中である為、このまま終わるかどうかは分かりません。