ココロコネクトのアレ。

「実際に行われたことが良いか悪いか」ということは横に置いておく。
番組として見た場合に「ドッキリとしてどうか」という話はjizouさんが言っているのでそれも置いておく。

八重樫太一役の声優とかが、「あれはボクらちゃんと了解してた」と言った瞬間に、ココロコネクトの世界が崩壊してる感じで。

主人公が成長するんじゃなくて、他人の苦しむ様を「みんな楽しんで」「あれは編集が悪い」とか言う世界。
「稲葉死んじゃう」のは「悲しむ」けど、モブキャラは「ネタだから」「ご褒美で出させてあげる」と「主人公たちが許容する」世界。

ココロコネクトで、「主人公たちが真剣に悩んで」とかってのがうそ臭くはなるよね。
別に、そういった企画があることを否定はしないし、そういった番組で楽しむ人がいることを否定はしないけど。
今後は視聴にはゲロ袋必要になるなあ、と。
だってあのキャラの中の人が、ニコニコしながらかわいがりやってんだぜ。